宝塚歌劇団が「戦国BASARA」をシリーズ初のミュージカル化、カプコン

カプコンは2日、同社の人気ゲーム「戦国BASARA」シリーズを題材とした、宝塚歌劇団によるミュージカル『戦国BASARA』を、2013年6月に公演することを決定したと発表した。

 原作となる「戦国BASARA」シリーズは、戦国時代の武将や史実を主軸としながらも、ユニークで斬新な世界観を創造したスタイリッシュ英雄(HERO)アクションゲーム。2005年の家庭用ゲームでの第1作発売以降、国内外でシリーズ累計320万本(2012年9月30日現在)の出荷本数を誇り、カプコンが推進するワンコンテンツ・マルチユース戦略に基づき、その魅力的な世界観をアニメ、映画、TVドラマから地方自治体との連携まで、幅広い分野へ展開し続けている。

 宝塚歌劇団では、過去にもカプコンの人気シリーズである「逆転裁判」を題材とした『逆転裁判 −蘇る真実−』および『逆転裁判2 −蘇る真実、再び...−』を公演しており、動員合計5万人超の大ヒットを記録している。また、2013年1月には『逆転裁判3 検事マイルズ・エッジワース』の公演を予定するなど、宝塚歌劇と同社ゲームコンテンツとの親和性を発揮しており、今回新たなコラボレーションとして『戦国BASARA』の公演が決定した。

 今作では、戦国武将の生き様をドラマティックに描くとともに、宝塚歌劇ならではのロマンも加味され、より華やかな「戦国BASARA」の世界を楽しめる内容としている。主演には花組のトップコンビである蘭寿とむ、蘭乃はなの両氏を配し、脚本・演出は宝塚歌劇団演出家の鈴木圭氏が手掛ける。