余暇関連市場4.5%減 11年、23年ぶり65兆円割れ

日本生産性本部が29日に発表した「レジャー白書2012」によると、11年の余暇関連市場は10年比4.5%減の64兆9410億円だった。前年割れは9年連続で、1988年以来、23年ぶりに65兆円を下回った。

 昨年3月に発生した東日本大震災の影響で自粛ムードが広がり、娯楽やスポーツなど大半の分野で市場規模が縮小した。余暇の種目別の過ごし方では「国内観光旅行」が5580万人で初の首位になった。余暇関連市場はピークだった96年(約91兆円)以降、縮小傾向が続いている。