マース、12年4〜9月期純利益20.5億円に上振れ

パチンコ周辺機器のマースエンジニアリング <6419> は22日、現在集計中である12年4〜9月期の連結業績予想の上方修正を発表した。売上高は従来の150億円から155億円(前年同期比14.2%増)に、営業利益が26億8000万円から35億3000万円(同19.4%増)、当期純利益も16億7000万円から20億5000万円(同30.2%増)にそれぞれ増額した。
 同社の主要販売先であるパチンコ業界では昨年からパチスロ機が人気化。各ホールはパチスロ機を中心に設備投資を行っており、同社もパチスロ機向けメダル貸機やメダル計数機などの販売が好調に推移した。売上高の増加に加え、製造原価の低減や合併による販管費等の圧縮効果も利益の上振れにつながった。13年3月期通期の業績予想に変更はないとしている。