パチンコPR名目 240万円の詐欺被害=長野(読売新聞)


松本署は17日、松本市内の介護士の30歳代女性が、パチンコ店でPRスタッフとして働き報酬を得るための情報提供料や玉を出す器機代金として、240万円をだまし取られたと発表した。同署は新手の詐欺事件とみて調べている。

 発表によると、女性は5月中旬、自分の携帯電話に届いた「パチンコPRスタッフ募集」の広告メールを見て応募。都内にあるという募集会社の社員を名乗る男から電話があり、「大当たりを他の客にPRする仕事。パチンコ店の(玉が)出る台を教えるので、報酬は(出玉を換金した)70%。情報提供には保証金90万円がかかる」などと誘われた。女性は6月中旬から1か月間に計240万円を指定口座に振り込んだ。教えられたパチンコ台で打ったが、全く当たらず、電話の男とも連絡が取れなくなった。