パチンコ店で健康測定 スマートウエルネス事業を提案−三島市(伊豆新聞)


パチンコ店で健康測定 スマートウエルネス事業を提案−三島市(伊豆新聞)



 市民誰もが健やかで幸せと感じることのできる「スマートウエルネスみしま」を推進する三島市は3日、市役所で4月に発足した「重点プロジェクトチーム(PT)」の最終報告会を開いた。若手職員を中心とした六分野のプロジェクトチームが、実現に向けてこの半年間に作成した計25の「提案事業」を発表した。“健幸”都市づくりを目指す同市で、所属を超えて柔軟な発想で事業提案するのが目的。関係各課の若手・中堅職員を中心に編成され、新年度から3カ年計画のスマートウエルネスみしま事業のアクションプランに反映させる。アクションプランは来年2月をめどに策定・公表する。

 プロジェクトチームは中核となる「みんなで健康づくり」チーム、「ウオーキング」チームなどで、各チームが提案事業を発表した。このうち健康づくりプロジェクトチームは▽健康づくり施策の見える化▽健康づくりイベントの開催▽「出張! 健幸鑑定団」スマート健康チェックキャンペーン−などを紹介。「出張〜」は、従来健康チェックをする機会が少なかったパチンコ店などに出向き、肺年齢測定や骨密度測定、血圧測定などを実施する取り組みで、担当職員は「これまで実施していない場所で不特定多数にアプローチするのが狙い」と説明した。