パチスロ誤作動、メダル不正入手 容疑で男2人逮捕 和歌山

パチスロ台から不正にメダルを出して換金したとして、新宮署は25日、窃盗などの容疑で、那智勝浦町宇久井の大工、小西孝幸(31)と、三重県御浜町阿田和の無職、長阪昴明(24)の両容疑者を逮捕した。「遊ぶ金欲しさにやった」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑はそれぞれ、8月下旬に串本町や新宮市内のパチンコ店で、スロット台のメダル投入口にセルロイド製の板状の器具を差し込み、メダルを投入したように機械を誤作動させ、メダル約4千〜6万円分を不正に出して換金したとしている。

 同署によると、8月に同様の容疑で逮捕した男2人の供述から小西容疑者らの犯行が浮上。4人は遊び仲間で、器具を使い回し、紀南地方のパチンコ店で同様の犯行を繰り返していたという。