マースエンジが反発、三菱UFJモルガン証は事業環境の好転を評価

 マースエンジニアリング <6419> が反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では19日付で、レーティング「アウトパフォーム」(強気)、目標株価2850円を継続している。

 同社を評価するポイントとして、(1)パチンコホールの収益拡大、省力化投資拡大で収益源であるPCCシステム(業界総称・各台計数機)の需要が高まるなど、同社を取り巻く事業環境が好転していること(2)中期的に高い利益成長期待および割安な株価水準であること(3)各台計数機は本格的な普及拡大期を迎えていること――などを挙げている。各台計数機市場は、導入メリットの認知向上で普及率が30%を超え、本格的な普及拡大期を迎えようとコメント。今後同市場が総合力重視となる中、同社の性能・利便性・拡張性などの総合力の高さで競争力優位を維持できるとみているという。

 同証券では連結営業利益について、13年3月期90億円(前期比72%増、会社側計画は59億円)、14年3月期103億円、15年3月期116億円と試算している。

 20日終値は41円高の1955円。
提供:モーニングスター社