他人のコイン換金 市職員を停職処分 高山市(中日新聞)


他人のコイン換金 市職員を停職処分 高山市(中日新聞)



 高山市は12日、財務部税務課主事の男性職員(33)を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。市によると、職員は7月20日夜、市内のパチンコ店で精算機に客が置き忘れていったICコイン(約5千発分、2万円相当)を一部使用し、残りを換金した。コインを置き忘れた相手には相当額を返した。また、報告が遅れたとして職員の上司を厳重注意処分とした。

 高山市は先月、市営住宅敷金のずさんな管理に伴う懲戒処分と、窃盗未遂事件での職員逮捕を公表している。国島芳明市長は「職員一丸となって信頼回復に努めている中で、新たな不祥事の発表をしなければならないことは誠に痛恨の極みです」とのコメントを発表した。