防犯カメラ寄贈 中川遊技場防犯組合(中日新聞)


防犯カメラ寄贈 中川遊技場防犯組合(中日新聞)



 地域の犯罪抑止に役立ててもらおうと、中川遊技場防犯組合は10日、中川署で防犯カメラ十台を中川区防犯協会連合会に寄贈した。今後、区内の自転車盗被害多発地域などに設置される。

 中川区内は1〜8月、侵入盗、ひったくり、自動車盗など県警が定める重点罪種の発生が市内各区で最多。区内のパチンコ店23店が加盟する遊技場防犯組合の大山真司組合長は「多発する犯罪の抑止や解決に、協力できることを考えた」と寄贈の理由を語った。

 区内では6月、区建設業防犯協会から贈られたカメラ5台の運用を開始。中川署によれば、自動車関連窃盗の抑止に効果を挙げているという。新たな協力を得て、区防犯協会連合会の豊住満会長は「カメラの力を借りて犯罪が減ればありがたい」、中川署の村瀬清文署長は「寄贈は心強い。活用を図っていきたい」と感謝した。