パチスロ不正客を監禁、店長ら3人逮捕

奈良県警は6日、パチスロ機を不正操作した客を車で連れ回したとして、監禁容疑で、大阪府松原市高見の里3丁目、パチンコ店店長平野穂積容疑者(32)と店員2人を逮捕した。

 逮捕された店員は、堺市中区、久原謙一(35)、同府和泉市、三木健一(33)の両容疑者。平野容疑者は「不正行為を反省させるため」と供述、3人は容疑を認めている。

 逮捕容疑は、9月5日午後5時ごろ、奈良県河合町のパチンコ店で、パチスロ機を不正操作してメダル約2500枚を盗もうとした疑いがある小川淳容疑者(31=窃盗未遂容疑で6日逮捕)を、事務所に連れ込み、6日午前9時20分ごろまで車で連れ回した疑い。小川容疑者は容疑を否認。

 小川容疑者にけがはなかった。同容疑者が親族に携帯電話で「監禁されている」と連絡し、県警が捜索。6日午前、奈良県天理市内の路上に停車中の車内で、平野容疑者らとともに発見した。(共同)