過徴収:12警察署、パチンコ台申請手数料を 県が返金へ /群馬

県警生活環境課は4日、各警察署の窓口で受け付けているパチンコ・スロット機の変更承認申請の手数料を巡り、過去5年間で計2万6940円の過徴収があったと発表した。 同課によると、過徴収が確認されたのは08年2月〜12年4月で、12署(当時14署)が計39業者から余分に徴収していた。今後、該当業者に経緯を説明し返金するという。

 同課によると、パチンコ・スロット機は、新しく製造され検定に合格した「検定遊技機」と、合格から3年の有効期限が過ぎた「認定遊技機」の2種類がある。県の施行条例では、台の入れ替えや部品交換を行うための変更承認申請の際、検定遊技機のみ1台20円を手数料に上乗せして徴収すると定めている。しかし、12署では認定遊技機1347台についても20円を上乗せ徴収していたという。手数料は証紙で支払われているため県が返金するという。