三重、乳児放置死で母鑑定留置 児童相談所が「育児困難」

三重、乳児放置死で母鑑定留置 児童相談所が「育児困難」


 三重県桑名市のパチンコ店駐車場で、生後5カ月の乳児が車に放置され死亡した事件で、津地検四日市支部が、保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕された母親の無職佐藤貴子容疑者(45)について、津地裁四日市支部に鑑定留置を請求し、認められたことが29日、分かった。期間は11月30日まで。

 佐藤容疑者は、16日午後、パチンコ店駐車場に止めた車の中に長男亮介ちゃんを約3時間放置して死なせた疑いで逮捕された。

 県児童相談センターなどによると、佐藤容疑者は2月に未熟児で亮介ちゃんを出産後、間もなく心療内科に通院。児童相談所に「育児困難」と判断された。