患者1800人超の情報盗難=パチンコ中に車上狙いで−岐阜大

岐阜大学は27日、医学系研究科の博士課程に在籍する大学院生の30代男性が車上狙いに遭い、付属病院の患者1824人分の氏名や手術データなどが入ったUSBメモリーを盗まれたと発表した。
 岐阜大によると、男性は22日午後8時ごろ、大学に向かう途中で岐阜県瑞穂市のパチンコ店に立ち寄った。同9時ごろ、「車の窓ガラスが割られている」と店内放送があり、USBメモリーなどが入ったかばんを盗まれたことに気付いた。
 岐阜大は、患者らの個人情報を持ち出す際は氏名などを削除し、記録媒体にパスワードを設定するよう定めている。男性はこうした措置をしておらず、大学は男性らの処分を検討している。