駐車場の事故防止を/延岡署/スーパーなどに要請(宮崎日日新聞)


駐車場の事故防止を/延岡署/スーパーなどに要請(宮崎日日新聞)



 駐車場内の交通事故が多発していることを受け、延岡署は2日、管内のスーパーや遊技場などに対し、現状を説明するとともに、防止策を講じるよう要請した。同署によると、2011年に管内で発生した交通事故(人身・物損、3591件)のうち、駐車場内は846件。12年も6月末現在で443件に上り、全体(1712件)の25・9%を占めている。時間帯は午前10時〜正午が多く、原因の6割が安全不確認で、その8割が「後方」という。「駐車場は決して安全な場所ではない。夏は暑さで注意が散漫になる」と同署。

 2日は、同署交通課の西幸太郎課長ら3人がイオン延岡ショッピングセンターを訪ね、担当者に駐車場内事故について説明。「お盆でたくさんのお客が来店する。注意を呼び掛けてほしい」と訴えた。担当者は同店駐車場で年間50件ほどの事故が起きていることを知らされ、驚いた様子。「職員を含め、できる限り協力させてほしい」と話していた。