SANKYO、2013年3月期第1四半期決算短信を公表〜


新内規への対応の遅れなどから減収減益も、第2四半期以降でのV字回復見込む



 SANKYOは2日、2013年3月期第1四半期決算短信[日本基準](連結)を公表した。パチンコの新内規への対応の遅れから投入タイトルが限られたことなどから、対前年同四半期で減収減益となった。だが通期では、パチンコ、パチスロともに前期比で大幅な販売台数増を見込んでおり、第2四半期(累計)と通期の連結業績予想は前回発表のまま据え置かれた。販売計画では下半期に大型タイトルが予定されている。

 連結経営成績(累計)は、売上高228億6400万円(対前年同四半期増減率マイナス27.7%)、営業利益12億1700万円(同マイナス79.7%)、経常利益18億500万円(同マイナス75.2%)、四半期純利益9億4700万円(同マイナス70.9%)。

 同四半期に販売された遊技機は、パチンコがビスティ「EVAライトV」1万7490台、ジェイビー「CRウイルスブレイカー」とSANKYO「CRF覇王伝 零」の追加スペックなどを合わせ1万3060台の計3万550台、パチスロがSANKYO「マクロスフロンティア はじまりの歌、銀河に響け!」1万4958台、ビスティ「GTO Limit Break」3388台の計1万8346台であった。年間の販売台数は、パチンコ43万2000台、パチスロ18万8000台を見込む。

 前連結会計年度では非連結子会社であった吉井カントリークラブが、重要性が増したとして、当第1四半期連結会計期間より連結の範囲に含められた。