日本金銭機械、2013年3月期第1四半期決算短信を公表〜


アメリカの新規カジノで高い成約率を確保



 日本金銭機械は7月31日、2013年3月期第1四半期決算短信[日本基準](連結)を公表した。各セグメントともに好調に推移し、対前年同四半期を上回る売上高と利益を確保した。直近に公表されている業績予想からの修正は無かった。

 連結経営成績(累計)は、売上高60億6400万円(対前年同四半期増減率プラス16.1%)、営業利益5億2800万円(同プラス315.6%)、経常利益5億2000万円(同プラス217.9%)、四半期純利益3億5400万円(同プラス214.7%)。

 セグメント別では、遊技場向け機器事業においてパチスロコーナーの設備機器需要が前期から引きつづいて好調に推移し、売上高は前年同四半期比で7.5%増加した。海外ゲーミング市場の北米地域では、メリーランド州やオハイオ州などで新規カジノのオープンがつづいており、新規カジノでの高い成約率を達成した。だが欧州地域では、ドイツでホールの設置台数制限規制の改正を見越した買い控えが起こり、売上高・利益とも対前年同四半期比で減少した。