モンハン」累計9万5千台で「パチスロ市場は回復傾向」


セガサミーHD、2013年3月期第1四半期決算短信を発表 〜「モンハン」累計9万5千台で「パチスロ市場は回復傾向」



 セガサミーホールディングスは7月31日、2013年3月期第1四半期決算短信[日本基準](連結)を発表した。

 連結経営成績(累計)は、売上高699億8000万円(対前年同四半期増減率プラス7.1%)、営業利益54億1500万円(同プラス82.4%)、経常利益46億8600万円(同プラス42.9%)、四半期純利益25億4400万円(前年同四半期は純損失22億2400万円)と増収増益を確保した。通期の業績予想および配当予想についての修正は無かった。

 またこの四半期に同社は、韓国において、Paradise Groupと仁川市エリアにおいてカジノを含む複合型リゾート施設の開発事業のための合弁会社を設立することを合意した。さらに同社は、上限を1000万株、170億円として、9月28日までの自己株式取得をすすめており、6月30日までで406万3700株(取得価額63億200万円)を取得した。

 遊技機事業のパチンコでは、主力タイトルの投入が下期に計画されているため2万3764台の販売にとどまった。「市場が回復傾向にある」としたパチスロでは、前年同期実績を上回る8万906台を売り上げた。タイトル別の内訳は、パチンコでは「ぱちんこCRガオガオキング」シリーズ(サミー)9884台、「デジテンCR北斗の拳有情(トキ)」(サミー)6364台、「CR龍が如く 見参!」シリーズ(タイヨーエレック)3516台、パチスロでは、前期からの継続販売の「モンスターハンター」(ロデオ)3万8663台、「コードギアス 反逆のルルーシュ」(サミー)3万1108台、「アイドルマスターライブインスロット」(サミー)1万401台となった。「モンスターハンター」が前期に5万6866台を販売されており、前期からの累計販売台数では9万5529台に達する。その結果、遊技機事業の業績は、売上高337億9400万円(前年同四半期比プラス12.8%)、営業利益78億4700万円(同プラス9.8%)となった。

 通期計画では累計で、パチンコ15タイトル45万台、パチスロ13タイトル47万3000台の販売を予定している。