サミー株式会社が、Webデータベースソフト「UnitBase」を採用

株式会社ジャストシステムは30日、サミー株式会社が、開発委託契約書の管理業務にノンプログラミングWebデータベースソフト「UnitBase」を採用したと発表した。

 パチンコ/パチスロ遊技機の製造・販売を行うサミーでは、その開発を複数の委託先企業と連携して進めているが、遊技機1台あたりの契約のやりとりは20件にもおよぶ。従来、そうしたやりとりの記録は、担当者が契約書データをフォルダごとに管理し、別途Excelを用いて進ちょく管理を行っていたものの、開発サイクルの短縮と開発に携わる組織の拡大により管理対象となるデータが急増し、その管理に課題を抱えていたことから、新しい契約書管理システムを検討していたという。

 またサミーでは、契約締結までの過程で発生する複数の契約書草案データの管理に加えて、委託先や社内法務部門の審査状況などの進ちょくもあわせて管理できることを条件として検討。候補製品の検証を重ねた結果、要件を十分に満たす機能性に加えて、プロトタイプを1日で構築できるたやすさが決め手となり、UnitBaseの導入を決定した。

 現在は、UnitBaseで構築したデータベースで遊技機開発にかかわる契約情報を一括管理しているので、契約締結に至るまでの進ちょく状況の把握や、過去の契約書の検索と閲覧などをオンラインで行えるようになったとのこと。