パチンコのダイナム、来月3日に香港で上場へ IPO応募受付開始

香港証券取引所への株式上場手続きを進める日本のパチンコホール大手、ダイナムジャパンホールディングス(東京)は23日、新規株式公開(IPO)の応募受け付けを24日から行うと発表した。27日まで実施し、8月3日の上場を予定している。

 パチンコホール運営会社としては、国内外で初の上場の見通し。日本では、ホール運営会社に対し出玉の換金システムなどに不透明な面もあるとして反対意見が根強く、上場は実現していない。

 23日に香港で記者会見したダイナム幹部は「上場すれば透明性が増し、社会的ステータスも上がる」と述べた。

 1億1200万株で15億6800万〜17億9200万香港ドル(約158億〜180億円)の調達を見込んでおり、2015年3月までに新たに75店舗を開く計画。

 ダイナムは店舗数で業界1位、沖縄をのぞく46都道府県で355店舗を展開しているという。(共同)