北朝鮮不正輸出 男女3人を起訴 宇都宮地検


 北朝鮮に娯楽用品などを不正輸出したとして男女3人が県警に逮捕された事件で、宇都宮地検は17日、外為法違反の罪で宇都宮市上戸祭町の元会社役員、姜進赫(きょう・しんかく)容疑者(82)ら3人を宇都宮地裁に起訴した。

 ほかに起訴されたのは、東京都昭島市の会社役員、今井温●(67)と住所不定、元会社員の李僖★(り・ひじょん)(31)の両容疑者。

 起訴状などによると、姜被告らは昨年8月25日、国の許可を受けないで横浜港からスロットマシンやボウリング用品など計611点の娯楽品を中国・大連経由で北朝鮮に不正に輸出したとしている。