グローリー 消費税、カジノ、グローバル化加速。(大和証券)


 大和証券は「投資情報ウィークリー(7月17日)」で、グローリー(6457)を消費税増税関連銘柄として紹介。 
 過去の消費税導入時や引き上げ時に、百貨店や金融機関などから、両替機のシステムのメンテナンス等でそれぞれ50億円規模の特需が発生した模様。
 消費税が引き上げられる2014年4月(5%→8%)、2015年10月(8%→10%)直前にシステムメンテナンス等の特需が顕在化すると予想。
 
 その他、カジノ関連としても紹介。東北地方の復興財源を確保するため、カジノ関連法案が秋に提出される可能性が指摘されている。グローリーは海外でスロットマシーン向けの精算機を納入しており、関連銘柄としても注目が集まりそう。

 7月に英国の貨幣処理機大手のタラリス・トプコ社の買収完了を発表した。買収総額は約860 億円。タラリス社は世界22ヵ国に販路と保守メンテナンス網を展開し、金融機関向け窓口用入出金機では、世界シェア約4割を握る。買収価格は若干割高感があるが、グローバル化の進展が期待される。タラリス社の年間の業績に与えるインパクトは売上高400億円強、営業利益25億円程度と解説。(W)

 10時48分現在、グローリー(6457)の株価は、12円高(0.74%高)の1,624円。