とび職2人、女性を田んぼに押し倒しバッグ奪う

富山県警富山南署は3日、福井県敦賀市櫛林、とび職秀島孝則(39)、同僚の富山市藤木、とび職加藤弘之(35)の両容疑者を強盗の疑いで逮捕した。




 発表によると、両容疑者は昨年10月24日午後11時頃、富山市塚原の路上で、帰宅途中の女性店員(24)の背後から近づいて口をふさぎ、道路脇の田んぼに押し倒して現金約17万円や携帯電話が入ったショルダーバッグを奪った疑い。女性にけがはなかった。

 女性は同市内のパチンコ店でパチンコをした後、タクシーに乗り、自宅近くで降りたところだった。店で女性を見かけた両容疑者が車で後をつけ、襲ったとみられる。女性と両容疑者に面識はなかった。

 女性から被害届を受けた富山南署が、現場近くのコンビニエンスストアの防犯カメラに映った乗用車などから両容疑者を割り出した。事件当時、両容疑者は富山県内の現場に通うため、砺波市に住んでいたという。