【大槌】カラオケバスで笑顔 24日まで運行

東京都の日本電動式遊技機工業協同組合と回胴式遊技機商業協同組合は24日まで、大槌町安渡の旧安渡小近くの空き地でカラオケバスを運行している。

 仮設住宅で暮らす住民の交流の場にしてほしいと、両組合が5月から被災地支援の一環として県内各地を巡回。路線バスを改装し、カラオケルームやテレビゲームコーナーを完備している。

 21日は旧安渡小近くの仮設住宅などから次々に住民が訪れ、思い思いに歌声を響かせていた。

 同町小鎚の仮設住宅から孫と娘の3人で訪れた女性(74)は「普段は家の中にばかりいるので、外に出るきっかけになった。初めて来たけど楽しい」と笑顔を見せた。

 カラオケバスは町内に住む人なら誰でも無料で利用が可能。午後1時から午後7時まで。問い合わせはカラオケバススタッフ(080・8737・5293)へ。