奈良・パチンコ店強盗:2容疑者を逮捕 防犯映像で /奈良

今年3月、奈良市内であったパチンコ店強盗事件で県警捜査1課と奈良署は19日、兵庫県伊丹市鋳物師3、土木作業員、松原弘晃(21)と大津市南志賀2、同、比嘉性太(21)の両容疑者を強盗傷害容疑などで逮捕した。

 容疑は、3月30日午前2時15〜25分ごろ、奈良市大安寺町のパチンコ店「ベニス奈良店」2階事務所に侵入。作業中の男性従業員(36)に対して「金出せ」と脅し、金属バットのようなもので顔を複数回殴るなどして現金1万円などが入った男性の財布を奪ったとされる。

 県警によると、男性は頬骨骨折など全治約6週間の重傷を負った。松原容疑者は「2人でやった」と認め、比嘉容疑者は「身に覚えがない」と否認しているという。駐車場に向けた防犯カメラに不審な白い乗用車が映っており、そこから2人が関与した疑いが浮上していた