パチンコ店で防犯訓練 南箕輪(信濃毎日新聞)

南箕輪村中の原のパチンコ・スロット店で5日、強盗防犯訓練があった。景品交換所や店内での事件発生に備え、関係者約30人が対応を確認した。店内の訓練では、犯人役の伊那署員2人がモデルガンを店員に突き付けて脅し、模造紙幣を奪って車で走り去った。店員は走って追い掛け、車のナンバーを記憶。駆け付けた同署南箕輪村駐在所員に犯人役の特徴を伝えた。

 同署の深沢正浩・生活安全課長は「普段からシミュレーションをして、よく考えて行動してほしい」。店の副主任の宮川大吾さん(31)は「犯人役に迫力があり、遠くから見ていても動けなくなった。継続して訓練していきたい」と話していた。水の入ったカラーボールを犯人役や車に投げ付ける訓練もあった。