関西遊商、通常総会を開催

 関西遊技機商業協同組合は5月29日、大阪市中央区西心斎橋のホテル日航大阪において、2011年度の第51回通常総会を開催した。和久田守彦理事長率いる新体制の1年目を総括するとともに、2年目となる2012年度の事業計画案を発表し、了承された。
 2011年度には、同年中の不正行為発生を受け、本人が中古機の点検確認を実施したことを証明するものとして顔認証システムを導入。少人数の取扱い主任者講習会を63回開催し、点検確認業務を的確に実施できるか試験した上で、合格者にのみ中古機取扱いに必要な身分証明証やQRハンディーターミナルを貸与し、セキュリティー対策の一層の強化を図る措置を実施した。
 同年度中の確認証紙の発給枚数は稼動実績で約19万枚(前年比93.1%)、件数は約9万6000件(前年比107.0%)と、1件あたりの取扱台数の少台数化が進行した。
 2011年1月に役員の選出方式に関する定款変更を行い「選任制」へと改定したが、組合員間に不信感が生まれたとして、「選挙制」に再度変更することが決められた。