「パチスロに使った金、妻にばれたら離婚」

「パチスロに使った金、妻にばれたら離婚」強盗に遭ったと警察に嘘の男逮捕 自分で顔殴る


嘘の強盗事件を警察に届け出たとして、警視庁調布署は31日、偽計業務妨害の疑いで、東京都調布市の会社員の男(30)を書類送検した。同署によると男は「出張費として妻に6万円を借りたが、消費者金融への返済とパチスロに使ってしまい、ばれたら離婚を迫られると思い、嘘をついた」と容疑を認めている。

 送検容疑は4月7日午後11時半ごろ、調布市のつつじケ丘交番に「顔を殴られバッグを盗まれた」と嘘の届け出をし、調布署員ら60人を捜査にあたらせるなど、警察業務を妨害したとしている。

 同署によると、付近の防犯カメラを調べたが、犯人の姿などはなく、男に確認したところ、虚偽の届け出を認めた。男は自分で顔を殴って被害を装っていた。