「サクラ」で1日9万円…100万円詐取される

「サクラ」で1日9万円…100万円詐取される

和歌山県警和歌山北署は14日、和歌山市内の20歳代の男性が、「パチンコ店の客寄せのために勝っているふりをする『サクラ』として働けば1日9万円が入る」などと架空のもうけ話を持ちかけられ、100万円をだまし取られたと発表した。




 県警によると、同様の手口の詐欺は、昨年4件発生しているという。

 発表によると、4月中旬、携帯電話のアルバイト情報サイトで「出玉スタッフ募集」との広告を見て電話した男性は、「提携先のパチンコ店で、教えられた手順でパチンコを打てば必ず玉が出る。事前に店への保証料が必要」などと言われ、指定された口座に100万円を振り込んだ。

 教えられた通りにパチンコをしたが玉は出ず、再び電話したところ、さらに50万円を要求されたため、詐欺だと気付いたという。

(2012年5月15日08時19分 読売新聞)