教諭が職員室で窃盗容疑「パチンコに」

沖縄県警名護署は10日、小学校職員室の同僚教諭の机から現金を盗んだとして窃盗の疑いで、名護市立羽地小教諭の与那嶺卓容疑者(40)を逮捕した。名護署によると「パチンコに使った」と容疑を認めている。

 現金は同僚教諭が卒業アルバム代として児童から集めていた。

 逮捕容疑は昨年11月8日〜今年3月5日、同小職員室で、6年生担任の女性教諭の机から数回にわたり計約16万8千円を盗んだ疑い。机に鍵はかかっていなかった。

 集金した現金が減っていたことから女性教諭が3月末、校長に相談。学校側が内部調査したところ、与那嶺容疑者が盗みを認めたため、同署に被害届を出した。名護市教育委員会によると、与那嶺容疑者は他にも保護者から集めた現金を着服するなどしていたという。伊礼正二校長は「教育者としてあるまじき行為で、保護者の信頼を裏切りおわびしたい」と話している。