平和 新社長に嶺井氏、石橋氏は相談役に

平和 新社長に嶺井氏、石橋氏は相談役に

平和(東京都台東区)は4月20日の取締役会で、代表取締役副社長の嶺井勝也氏の社長就任を決めた。6月28日に開催する株主総会後の取締役会で就任する。石橋保彦社長は取締役を退任し、相談役に就任する。

 社長就任に伴い、嶺井氏は「石橋社長の築き上げた方針・方向性を継承しつつ、シェア拡大を目指す」とのコメントを発表。市場における評価の検証とブランド力の底上げを急務の課題として掲げ、開発と営業の連携強化を図っていくとした。

 一方、26年にわたり役員として企業の成長に尽力した石橋社長は「業績を回復軌道に乗せたタイミングで、後進に道を譲ることが持論。遊技機事業の業績拡大が継続し、ゴルフ事業取得により総合レジャー企業としての素地ができた今こそが、新体制へのバトンタッチに最適な時期」と退任の理由を語っている。

 今後は相談役として、遊技産業の時間消費型レジャーとしての成長と、同社グループの総合レジャー企業への発展に向け、新執行体制を支えていくとしている。