スロット不正操作 教諭を懲戒処分に 静岡

県教育委員会は、パチンコ店でスロット台のコインで不正行為を働き、窃盗未遂容疑で逮捕され、不起訴(起訴猶予)処分となった県立袋井高校の男性教諭(43)を16日付で停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。

 県教委などによると、男性教諭は3月20日午後6時ごろ、袋井市内のパチンコ店で、1枚20円のコインを使用するスロットマシンで1枚5円のコインを不正に使ったとされ、袋井署に窃盗未遂容疑で逮捕された。静岡地検浜松支部は同30日に被害を受けたパチンコ店が処罰を望んでいないことや、反省の様子がうかがえるとの理由で不起訴処分としたという。