県警とパチンコ業界が防犯で覚書 栃木

県警とパチンコ業界が防犯で覚書 栃木

県内のパチンコ店210店が加盟する県遊技業防犯協力会(金中烈会長)と県警は19日、地域安全活動に関する覚書を締結した。身近な犯罪や子供が被害に遭う事件の未然防止、不審者情報の提供などで協力する。遊技業防犯協力会と県警単位での覚書は関東地区では初めて。

 県警によると、パチンコ店内や敷地内での車上荒らし置引などの犯罪は9月末時点で270件超。覚書の締結を機に、協力会は組合店での巡回活動を強化。屋外の電光掲示板などで防犯情報の提供を拡大するという。

 県警の相馬誠生活安全部長は「パチンコ店を取り巻く犯罪を減らすため、協力会の力を借りたい」と話した。