特定サービス産業「パチンコホール」、売上高23カ月連続の減少

特定サービス産業「パチンコホール」、売上高23カ月連続の減少

経済産業省は特定サービス産業動態統計調査の2011年6月分を15日付で確報値として公表した。

 対個人サービス業(趣味・娯楽関連)のうち「パチンコホール」の売上高は697億5300万円、前年同月比ではマイナス2.5%と、前月よりもマイナス幅は小さくなった。対前年同月比では、23カ月連続のマイナスとなった。設置台1台あたりの売上高では同マイナス3.1%、遊技機の設置台数では同プラス0.6%、従業員数は同マイナス8.4%と、先月と同じく設置台数のみプラスとなった。

 その他の趣味・娯楽関連業種については、東日本大震災後どの業種についても前年と比べ大きくマイナスとなっていたが、今回の確報値では「映画館」「劇場・興行場・興業団」の売上高は前年同月比プラスの数値となった。「パチンコホール」を含め前年比マイナスとなった業種においてもマイナスの幅が緩やかになっている。